安全・環境への取り組み
中日本陸運(株)では、安全・環境に配慮した取り組みを行っております。
EMS(エコドライブ管理システム)導入
全車両にEMS(エコドライブ管理システム)を導入しエコドライブを計画的かつ継続的に実施しております。
ドライブレコーダー導入
ドライブレコーダーを全車両に導入しています。このドライブレコーダーで撮影した映像を活用しています。例えば、ヒヤリ・ハット事例として全員ミーティング時に観てもらい、運転マナーの向上、危険予知訓練に役立てています。
過去に、もらい事故があった時にこのドライブレコーダーの映像が決め手になって、中日本陸運の乗務員の正当性を証明する事ができました。
バックモニター導入
現在はトレーラーのみの導入ですが、今後は10t車に拡大していきます。
特に狭いエリアでのバックでの進入時に後方確認がしやすくなったと乗務員からは好評です。
アルコール検知器導入
今では必須アイテムとなっています。運行前・後に呼気中のアルコール濃度や酩酊度などを判定しています。今までアルコール検知器でNGとなった乗務員はいませんが、毎日、欠かさず測定しています。
スタッドレスタイヤ導入
全車両にスタッドレスタイヤを導入しています。必要に応じて、タイヤチェーンと併用しています。また、走行距離と使用年数により定期的に新品を購入して、取替えしています。
(タイヤ交換は外注しています)
車両整備
社内の整備士が、日常点検のアドバイスをしたり、エンジンオイル・エレメント交換、3ヶ月点検、小修理を行っています。
また、各乗務員と整備士が連携して、異音など、異常の兆候を把握して、早期発見、早期修理をしています。
- 乗務員の健康状態を把握する為に年2回の健康診断を行っています。
また、脳ドッグ検査や睡眠呼吸障害スクリーニング検査も実施しています。 - 業界の安全性優良事業所の審査は常に高得点にて認定されています。(Gマーク)